北マケドニアの首都であるスコピエ。
周辺の国と比べてまだまだ発展途上ですが、その分安定した治安が魅力的です。
もしスコピエに長期滞在するのであれば、いくつかのスーパーマーケットを覚えておくと、スムーズに買い物できることでしょう。
ということで、今回はスコピエにあるスーパーマーケットを3つ紹介します。
超マニアックだけど、長期滞在するなら覚えていて損しないかも?
ギリシャ生まれの大きなスーパー「VERO」
「VERO」は、1918年にギリシャのヴェロポロス家が始めた事業がきっかけのスーパーマーケット。
スコピエ市内に7箇所点在しており、他のスーパーマーケットと比べて規模が大きいです。
特にサムネイル画像の「VERO」では食料品はもちろんのこと、本や下着なども販売。
店内は写真撮影禁止のため、どんな様子なのか見せられませんが、結構広いですよ!
野菜はスタッフに渡せばOK!
ヨーロッパの場合、野菜や魚、肉といった生鮮食品は量り売りがほとんど。
ただ、量り売りの方法はスーパーマーケットによって異なっているため、慣れていない方であれば戸惑うはず。
ちなみに僕もギリシャのスーパーマーケットを利用した際、どうやって生鮮食品を量れば良いのか分からず、購入できませんでした…。
「VERO」の場合は、生鮮食品の近くに食材を量ってくれるスタッフがいます。
その人に渡せば問題ありませんので、戸惑うことはないでしょう。
ちなみに北マケドニアの物価は安く、青リンゴ5個であれば100円で買えます。
「VERO」はショッピングモールも建てている!
おまけ情報ですが、「VERO」はスーパーマーケットだけではなくショッピングモールも建てています。
スコピエのバスターミナルから5分ほどあるいた場所にあり、スーパーマーケットやSIMカードを販売している携帯ショップ、フードコートなどがあります。
ワニが目印の「Reptil Market」
可愛いワニがシンボルの「Reptil Market」(マケドニア語だと「Рептил Маркети」)は、スコピエ市内に11箇所あるスーパーマーケット。
VEROよりは規模が小さいですが、こちらは北マケドニア生まれの地元スーパーっぽい。
「Reptil Market」も宿泊していた場所の近くにあったので、ちょこちょこ利用していました。
生鮮食品を購入する際はスタッフに伝えよう
「VERO」ではスタッフに渡せば良かったですが、「Reptil Market」の場合は異なります。
肉の場合はスタッフがいるため伝えやすいですが、野菜の場合は近くにいない場合があります。
もし野菜を購入する場合には、近くのスタッフに声掛けしたほうが良いでしょう。
ただ僕は「Reptil Market」で野菜を購入したことはなく、あくまで他の人がそのようにやっていただけです。
やっぱり英語喋れないから「VERO」のほうが買いやすい…
優しいスタッフがいる「Super Tinex」
「Super Tinex」はスコピエ市内に13箇所あり、「VERO」や「Reptil Market」と比べてスコピエで一番多いスーパーマーケットです。
ただ、僕は1回しか利用していないのでどんな店舗なのかよく分かりません。
覚えていることといえば、スタッフが優しくしてくれたぐらいですかねぇ…。
野菜は自分で量るパターン?
肉や魚はスタッフに量ってもらうようですが、野菜の場合は自分で量る模様。
ただこちらも未確認であり、はっきりしたことは言えません。
ぶっちゃけ他のスーパー行くよりも「VERO」が楽だし…
なんやかんやで一番「VERO」が楽
スコピエにある3つのスーパーマーケットを紹介しましたが、個人的には「VERO」が一番おすすめ。
豊富な品揃えや生鮮食品が購入しやすいことが、非常に魅力的です。
もしスコピエで長期滞在する際には、ぜひ「VERO」で買い物してみてください!
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