Webライターがクラウドソーシングから卒業する必要はあるのか?

Webライターっぽい風景 Webライター
Webライターっぽい風景…?(出典:Unsplash)

Webライターは、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングの影響によって誰でも気軽に始めやすい副業として今なお人気です。

「いつかWebライターバブル弾けるのでは?」という声もありますが、中国バブルがなかなか弾けないように、こちらも未だに弾けません。

ただ、Webライターを始めたばかりの方の中には、以下のような悩みを持っている方がいるのではないでしょうか?

いつかクラウドソーシングから卒業したい!

できれば直接契約で働きたいなぁ…

しかし、本当にわざわざクラウドソーシングを卒業する意味はあるのでしょうか?

吉史
吉史

今回の記事は(ブランクあるけど)Webライター歴2年の僕による、勢いに任せた考察です。あくまでね。

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クラウドソーシングは無理に卒業しなくていいんじゃね?

クラウドソーシングは本当に卒業すべき?(出典:Unsplash)

結論としては、無理に卒業する必要はないと思います。

よく「クラウドソーシングは卒業しよう!」「直接契約がベスト!」という声がありますが、変に意識することではないかと。このような考えに至った理由としては2つあります。

①わざわざ長期案件を捨てるのはもったいない

クラウドソーシングに転がっている案件の中には、長期案件もあります。

そういった案件をもらっている場合、わざわざ「脱クラウドソーシング!」という目標のためだけに捨てるのは勿体無いのではないでしょうか。

僕自身、初期よりクラウドソーシングを介しての案件は減りましたが、長期案件だけは残しています。

だって、せっかくの長期案件じゃないですか。

クライアントとの関係性もだんだんと良くなって単価も上がっているのに、それを捨てるのはさすがに勿体無いです。

特にフリーランスの場合、急に案件が終了する場合もあるため、このような長期案件は持っていても損しません。

②「在宅」で可能なライター案件がそもそも少ない

もう1つの理由として、クラウドソーシング以外では在宅で可能なライター案件が少ないというものがあります。

Webライター案件はIndeedやwantedly、Twitterなどクラウドソーシング以外でゲットできます。

でも、Indeedやwantedlyで募集されているWebライター案件って基本的に社内で働いてくれる人だけ求めている場合が多くないでしょうか?

特に僕のような海外ノマドとしては、そんな生活を選んでしまうとノマド生活を終わらせなくてはなりません。

もちろん、社内で働いた方が在宅でするよりもしっかりと教えてくれる上に、現場の空気感も分かります。

過去に僕もある会社の専属ライターとして働いたことありますが、直接教えてくれるのは非常にありがたいものでした。

一方、Twitterでも在宅向けのWebライター案件をゲットできますが、そもそも案件自体が少ないです。

僕はありがたいことにTwitter経由で仕事を何度もゲットしてきましたが、そう頻繁に見つけられるものではありません。

正直なところ、在宅にこだわりがなければ社内でライターとして働いた方が圧倒的に成長できると同時に安定した給料がもらえると思います。

会社によっては、取材やディレクションといったライターとしての力を大きく高めてくれるスキルを教えてくれるかもしれません。

吉史
吉史

安定した環境と上司からの教育はスキルアップとして最高だぞ!

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クラウドソーシングは単価が低いのはスキルがないから

稼げる金額はスキル次第(出典:Unsplash)

クラウドソーシングを卒業すべき理由として、よく挙げられるのは「単価の安さ」です。

ただ、これは単純にスキルの問題ではないでしょうか。

クラウドソーシングを使って20〜30万ほど稼いでいる人は実際にいるので、全く稼げないとはいえません。

クラウドソーシングで単価が安い案件ってどんなの?

恋愛系や旅行系、アイテム紹介系は単価が安いです。

もちろん、それらのジャンル全てが安いというわけではありません。

あくまでクラウドソーシングでそれらのジャンルに含まれる激安案件をよく見かけるからという理由です。

まあ、激安案件というのはそこまでスキルがなくても、ネットの情報をザッと確認してか書けちゃうものが多いです。

吉史
吉史

ほんとはダメだけど…あくまで極端な話だとね…

クラウドソーシングで単価が高い案件ってどんなの?

反対に単価が高い案件は投資系や保険系、医療系など。

これらはある程度知識がなくては書けません。

そして、これら高単価の時給は、その情報によって人生を動かされる可能性が高いです。

例えば投資の場合、適当な記事を読んで適当に投資してしまい、大失敗したら人生がとんでもないことになります。

医療系も適当な記事を読んで済ませられる問題ではないですよね。

でも、恋愛やアイテム紹介は失敗しても投資や転職と比べて人生に大きな影響を与えるものではありません。

吉史
吉史

「大失恋して心が傷つく奴だっているんだぞ!」という意見は、まあ極端なので触れませんが。

本業ライターよりも副業ライターの方が稼げるんじゃね?

僕のような本業ライターが言っちゃうとダメなのかもしれませんが、変にフリーランスとして活躍するよりも、サラリーマンが副業としてライターした方が稼げると思います。

サラリーマンというのは、基本的に1つのジャンルに特化しています。

今のライティング業界はそんな専門的な知識を持つ人に書いてもらいたいので、専門的な会社に勤めているサラリーマンであればすぐに高収入を獲得できることでしょう。

専門性がいかに重要なのかということに関しては、以下の動画が参考になります。

また、主婦層も「子育て」という大きなジャンルをライティングできる強みがあります

「子育て」というのは妊娠中の方や子供が欲しい方にとっては、常に大きな悩みのタネです。

この「子育て」スキルというは、かなり大きいものであり、こちらも高収入が目指せるでしょう。

吉史
吉史

事故を起こすとクライアントに怒られる上に単価が下がります。さらに厳しい場合は契約打ち切りの可能性が…

僕にあるスキルは何だろう?

僕には転職系や医療系といった高収入案件のスキルは持ち合わせていませんが、それ以外のスキルであれば持っています。

例えば、ナイトレジャー系

これは長年ナイトレジャー系ばかりライティングしていた結果、もたらされたスキルです。

といっても、ホストやキャバクラといったあたりはまだまだ勉強が足りないので、このあたりはもう少し努力したいところ。

また、ナイトレジャーに対する好奇心が強いのでライティング楽しいってのもあります。

吉史
吉史

もともと、アダルト系で働きたくてAV監督を目指した時期もあるので…。

もう1つは旅行系です。

上記で「旅行系は稼げねぇ!」と言いましたが、世界各地を実際に回っているのであれば話は別。

実際の経験をもとにしたライティングは、ただネットで拾った情報をうまく加工したものよりも価値があります。

ちなみに具体的な単価は控えますが、これまで一番文字単価が高かった案件は旅行系でした。

かなりマニアックな場所に関するライティングだったのですが、実際の経験があったおかげでスムーズに納品できました。

旅行系に関しては、自分で指定されたターゲットが楽しめそうな観光ルートを組み立てられることが大切です。

例えば、男性をターゲットとした韓国旅行の場合はショッピングではなく、銃の試し打ちやカジノなどを全面的に押し出した方がいいでしょう(たぶん)。

吉史
吉史

海外ノマドの僕に執筆をお願いしたい場合は、お問い合わせ欄もしくはTwitterのDMでご連絡ください。

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クラウドソーシングだけに絞るのはおすすめできない

「無理して」やめるべきじゃないけど「それだけ」に頼るのは危険(出典:Pixabay)

ついつい話が逸れてしまいましたが、僕が伝えたいことは「無理して」クラウドソーシングを卒業する必要はないということです。

あくまで「無理して」です。

「高単価案件を契約しているけど、クラウドソーシング卒業した方がいい!って声が多いからやめるぞ!」ってのは、僕としては勿体無い気がします。

ただ、本格的にWebライターとして生きるのであればクラウドソーシングだけに仕事を頼るのはよくありません。

クラウドワークスであれランサーズであれ、やはりシステム手数料は大きいもの(バックられてしまうことを防いでくれる保険と考えることもできるが)。

そして、クラウドソーシングでに給料アップは厳しいです。これは断言できます。

Webライターとして生活するには、ライティング力だけではなく自分で仕事を掴み取ってくる営業力が必要です。

クラウドソーシングの場合は、この営業力というのがあまり鍛えられません。

営業力は高ければ高いほど、単価を挙げられます。

最近話題の錯覚資産やハッタリ力があれば、さらに良いでしょう。

もちろん全て直接契約が理想的ですが、初心者から成長しつつある場合は直接契約80%でクラウドソーシング 20%ぐらいでもいいかもしれません。

それくらい割合であれば初心者でもスキルや実績を着実に伸ばしつつ、安定して稼げるのかなと思います。

吉史
吉史

だいたい、クラウドソーシング以外でもスキルなけりゃ高案件捕まえられないし…。

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クラウドソーシング=万が一の保険

クラウドソーシングは保険として残しておこう(出典:Pixabay)

過去に僕は、運悪く引き受けていた案件全てが同じタイミングで止まったことがあり、その際にクラウドソーシングを利用してなんとか生きれたことがあります。

Webライターの場合は急に案件が打ち切られる危険性もあるため、クラウドソーシングはあくまで保険として残しておきましょう。

もちろん、保険だからといって適当にするのはアウト。

クラウドソーシングで契約した案件であっても、プロとしてしっかりとこなしましょう。

卒業自体は、じわじわとやっていけばいいのです。

最初はクラウドソーシングメインで問題ありません。

途中からTwitterやwantedlyで案件を獲得しつつ、クラウドソーシングの仕事を減らしていきましょう。

もし「在宅」にこだわってないのであれば、専属ライターとして勤めた方が安定した収入をもらいつつ勉強できるのでおすすめです。

ただし、クラウドソーシングで書いた記事は実績になりにくいので注意を。

記名記事とかであれば実績になりますが、黒子ライターとしての旨味もあるので何とも言えないところですね。

Webライターに対する内容ではありませんが、匿名でコンテンツを生み出すメリットも十分あります、

吉史
吉史

黒子ライターだと記名では言えないようなこと書けるからね。僕ならアダルト系とかかな。

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