フィンランド生まれのHesburger(ヘスバーガー)をラトビアで食べてみた

ラトビアのHesburger ラトビア
ラトビアにはHesburgerがいくつも点在している

ヨーロッパの場合、外食が非常に高い場合がよくあります。

事実、バルト三国の1つであるラトビアでも同じであり、ちょっとした食事で1,000円オーバーしてしまうことも。

そんな中でリーズナブルに外食したいのであれば、ファストフード店のHesburgerを利用してみてはいかがでしょうか。

今回は、ヨーロッパでも格安で食事できるHesburgerについて紹介します!

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Hesburger(ヘスバーガー)の基本情報

旧市街にもHesburgerがある

Hesburger(ヘスバーガー)は、タイトルどおりフィンランドで生まれたハンバーガー屋。

現在は、フィンランドとバルト三国に展開しています。

リガの場合、個人的にはマクドナルドやケンタッキーよりもよく見かけるハンバーガー屋であり、歴史地区として世界遺産に認定されているエリアにもありました。

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Hesburger(ヘスバーガー)の注文方法って?

Hesburger(ヘスバーガー)での注文は、一般的なハンバーガー屋と変わりません。

カウンターにて食べたいものを注文すればOK

ラトビアの場合は基本的に英語が通じるため、僕のように英語が苦手で無ければスムーズに通じます。

吉史
吉史

とりあえずHesburgerを通じてmealぐらいは覚えておこうと思いました…。

Woltを使えば宅配してくれる!

「お店まで行くの面倒くさい…」って方は、Woltを使って注文しましょう

WoltはUber eatsと同じ宅配サービスであり、気軽に滞在している場所まで届けてくれます。

また、Hesburger専用のアプリで事前に注文して支払っておくこともできますが、地域制限がかけられているせいでダウンロードできませんでした。

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実際にHesburger(ヘスバーガー)で注文して食べてみた

ここからは、実際に僕が食べたHesburgerのハンバーガーをいくつか紹介

滞在していた場所の近くにHesburgerがあったこともあり、僕は何度か利用しました。

Hesburgerの代表格「ヘスバーガー」

持ち帰りだと見た目が悪くなるのは、どこのハンバーガー屋も一緒な気がする…

せっかくHesburgerを利用するのであれば、店名と同じヘスバーガーを食べたくなりますよね。

ヘスバーガーはビッグマックのようなハンバーガーであり、2,90ユーロ(350円ほど)で注文できます。

ソースはケチャップとマヨネーズであり、食材は玉ねぎやピクルス、レタスなど。

これだけでも食べごたえ満点ですよ!

 

吉史
吉史

食べごたえ満点といえば、スコピエで食べたハンバーガーも思い出します…

リガで食べるアメリカン?「アリゾナバーガー」

アリゾナらしいポイントとは?

小さなカツレツが特徴的なアリゾナバーガー。

オーロラソースのようなソースがかかっており、ヘスバーガーの味とはちょっと異なります。

しかし、アリゾナにこんなバーガーがあるのでしょうか?

値段はヘスバーガーよりも少し安めの2.80ユーロ(340円ほど)です。

吉史
吉史

サクッとアリゾナバーガーを調べてみましたが見つからなかったので、Hesburgerオリジナルなのかも?

ピリッとした辛さが良い!「ケバブバーガー」

バンズの焼き方ミスったかな?

「ケバブバーガー」は程よいピリ辛感が決め手のバーガー。

ケバブということもあって、パティもバンズも他のバーガーと異なります。

薄いですがパティの味もしっかりとしており、かなり美味しいですよ!

価格は1,95ユーロ(240円ほど)です。

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サクッと外食したいときはHesburger(ヘスバーガー)で!

今回はフィンランド生まれのハンバーガー屋「Hesburger」について紹介しました。

リガを含むバルト三国にはいくつもあるため、サクッと食事したい時に利用してみてください!

ちなみにWoltでは、ヘスバーガーとアリゾナバーガーが人気商品となっていました。

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